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管理栄養士がおすすめする腸活レシピ5選!体の内側から美しくなろう♬

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こんにちは!管理栄養士の豆柴主婦いちごですU・x・U

本記事は体の内側からキレイにしていく「腸活レシピ」をまとめています_φ(・_・
腸活とは、腸内環境を整えて腸が持つ本来の力を取り戻すこと、

つまり腸内環境を整えると言うことです。
もっと詳しく知りたい場合はこの記事を参考にしてくださいね♪

さて、腸活レシピでのポイントとしては、

①身体に良い善玉菌を含む「プロバイオティクス」
(例えば、ヨーグルト、納豆、キムチ、味噌など)

②善玉菌のエサとなるものを「プレバイオティクス」
(ごぼう、バナナ、こんにゃく、海藻など)

この二つを食事に取り入れていくことです。
※両方を合わせて摂ることを「シンバイオティクス」と呼びます。


●1 しらたきキムチ


しらたきは、蒟蒻芋から作られ水溶性の食物繊維「グルコマンナン」が含まれています。
また100gあたり6kcalとヘルシーな食材。
キムチには植物性の乳酸菌が含まれております。
※キムチは発酵キムチを使うと良いです。
発酵と非発酵の見分け方は「キムチくんマーク」というマークがあるものが発酵キムチになります。

「韓国農水産食品流通公社」公式サイトより


キムチは最後にさっと加えて軽く炒めると乳酸菌が生きた状態になるので良いでしょう。

いちご
いちご

しらたき×キムチでヘルシーで満足感ある腸活レシピだよ♪

●2 きんぴらごぼう

ごぼうには、水溶性食物繊維の「イヌリン」と不溶性食物繊維の「リグニン」「ヘミセルロース」などが含まれています。
水溶性食物繊維は、栄養素の吸収をゆっくりにし血糖値の急上昇を抑えたり、
腸に停滞している老廃物を出す役割があり、
不溶性食物繊維は、便の量を増やして腸を刺激し便秘を改善する効果があります。
ごぼうにはそのどちらバランスよく含まれています☆

●3 にんじんとごぼうのごまマヨサラダ

水溶性&不溶性食物繊維がバランスよくとれるごぼうと、
活性酸素の活動を抑える、コレステロールを低下させる効果があると言われている「ゴマリグナン」を含んだごまを掛け合わせた一品。

●4 たっぷりきのこのマリネ

きのこ類は便のかさを増やし、腸を刺激して活発にする不溶性食物繊維が含まれています。
また、糖質をエネルギーに変える際に活躍するビタミンB1
皮膚や粘膜を健康に保つビタミンB2なども含まれています😃

●5 旨味たっぷりキノコ汁

3種類のきのことおろし生姜が入ったほっこりあたたかくなる汁物。
めんつゆで味付けするので味付けも簡単です♪

いちご
いちご

美味しく食べながら内側からキレイにしよう✨

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