材料(3〜4人分)
鶏もも肉 1枚(180g)
じゃがいも 2個(300g)
玉ねぎ 1/2個
にんじん 1/4本
めんつゆ(2倍濃縮) 100cc
水 200cc
サラダ油 大さじ1
☆作り方☆
①じゃがいもは皮を剥き、大きめの一口大に切り、10分ほど水にさらします。
その間ににんじんはいちょう切り、玉ねぎはくし形切りにします。
じゃがいもの水気を切ります。
②鶏肉は食べやすい一口大に切ります。
③鍋にサラダ油を入れて熱し、鶏肉の皮目を下にして中火で焼き、上下をひっくり返して焼き色がつくまで火を通します。
④③にじゃがいも、にんじん、玉ねぎを入れて全体に油が馴染むまで炒めます。
⑤④に水とめんつゆを入れて一煮立ちしたら、あくを取って蓋をし、弱目の中火で15分ほど煮て
出来上がりです♪
いちごの”ワン”ポイント🐕
〜肉じゃがの歴史📝〜
実は「肉じゃが」って面白い歴史話があるんだ。
その話に入る前にちょっと質問!
肉じゃがの具材と言えば何を思い浮かべる?
牛肉、じゃがいも、にんじん、玉ねぎ、、とか?
そうだよね♪この食材って他にもある定番料理で使われないかな?
肉じゃが誕生には諸説あるけれど、
日露戦争でバルチック艦隊を打ち破った海軍司令官・東郷平八郎に由来するという説があるよ。
イギリス留学経験のあった東郷平八郎が現地で食べたビーフシチューの味が忘れられなくて海軍の料理長に命じて作ったとのこと。
命じられた料理長は東郷が「牛肉とじゃがいもとにんじんが入っている」と説明したために、日本的な調味料の砂糖や醤油を使用して作られたのが、
肉じゃがの始まりと言われているよ。
参考:https://www.kanro.co.jp/sweeten/detail/id=731
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