生理前や生理中はイライラしてしまったり、
うつうつしてしまったり、、
少し和らげられる方法はないかしら?
ここでは私が実際にやってみてよかったことや工夫を紹介するよ☆
①体をあたためる
生理痛の痛みを軽減するには、
あたためることで血流を良くすることが効果的です。
お腹や下半身をあたためる腹巻、ホッカイロ、レッグウォーマーなどで冷やさないようにしましょう。
また、足がむくんだりもするので、
寝るとき用の着圧ソックスも良いです。
温まるし、巡りもよくなる感じがしますよ。
お風呂でゆっくり
お風呂でゆっくり体をあたためましょう。
生理は普段よりも体に負荷がかかっているので、
少しぬるま湯の方がオススメです。
好きな香りの入浴剤を入れると、
よりリラックスできていいかも♪
②ゆっくり睡眠をとる
生理は普段より体に負荷がかかるので、早めに体を休めましょう。
私は下の二つを寝るときに使っているよ。
アロマディフューザーはクッションに染み込ませて使うタイプ。
水のものより、倒してこぼしてしまわないかやお手入れも簡単なので、安心して手軽に使えるよ。
またブレンドオイルは女性バランスが気になる方へ向けたブレンドになっていて、
美の象徴であるローズをはじめ、幸福感を与えてくれるクラリセージや、女性の魅力を呼び覚ましてくれるゼラニウムなど全7種がブレンドされているよ♪
③食事
生理前や中では、食欲増加、貧血やむくみなどがあるよ。
症状を予防できる栄養素をしっかりとることが大切だよ。
生理の悩みにあわせた食材を紹介するね。
食欲増加
生理前はインスリン(血糖値を下げるホルモン)の効果が低下して血糖値が上がるため、血糖値を下げるために普段より多量のインスリンが必要です。
それによって、食事から2〜3時間後に低血糖を生じやすく、血糖値を戻すために甘いものが食べたくなるなどの症状が出ることがあります。
血糖値を安定させる低脂肪・高たんぱくの赤身肉と食物繊維の組み合わせがいいですよ。
貧血
鉄欠乏性貧血は、血液をつくるために必要な鉄分の不足によっておこります。
生理中は貧血予防のためにも、鉄分をしっかりとりましょう。
鉄分を多く含む牛肉やほうれん草、レンズ豆、プルーン、レバーなどを食べるようにするといいですね。
鉄分のサプリメントをとるのもOK。
むくみ
むくみを予防するには、まず塩分を控えめに。
むくみを悪化させる甘い飲み物や炭酸飲料も避けたほうがいいですよ。
生理痛を和らげる
ホルモンバランスを整えてくれる食材として知られるのが大豆食品。
女性ホルモンのひとつであるエストロゲンと似たはたらきをするイソフラボンを多く含んでいます。
納豆や豆腐、味噌、豆乳など食事に取り入れやすい食品が多いので積極的に食べましょう!
また、体をあたためてくれる食材として生姜。
生姜はすりおろして、味噌汁やスープ、飲み物に加えたりしてとりいれてみてはいかがでしょうか?
食べ物でもいろいろ工夫できるところもあるけれど、あまりに生理が重かったりする方は、産婦人科のお医者さんに相談してみてね。
④リラックス
自分の好きな音楽を聴いたり、お気に入りの香りで癒されたり、ハーブティーを飲むなど、人それぞれ癒されるものを取り入れて、リラックス🌺
⑤アプリを使って把握する
手帳やスマホアプリを用いて、周期を把握しましょう。
いつもより鬱々、イライラ、眠気が、、なども
その時期を把握することで心が少しは和らぐかもしれません。
スケジュール帳に、
この時期は楽しめる時期、この時期はテンション下がる時期など、マーカーやシールなどで目印にしておくと、
それにあわせてスケジュール管理もできます(^^)
アプリの中には、時期に合わせて食事や過ごし方などの
アドバイスをくれるものもあるよ☆
確かに💡
あらかじめ時期やそのときのなりやすい状態を知ると安心する。
イライラしやすい時期ならリラックスできる予定を入れるとかできるね✨
実際に取り入れられそうなものはあったかな?
あなたの生活がよりのびのび過ごせると嬉しいな🍀
ではでは〜( ^_^)/
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